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TENNIS PERSPECTIVE テニスの見方

連載コラム

観戦初心者も心配しないで!すぐに観戦が楽しめる!
東レPPOテニスまでにテニスの知識やルール、観戦マナーを少しずつ、楽しく覚えていきましょう!

Vol.02 - 初心者編:テニスにはどんなショットがあるの?

今回は、テニスのラリーで選手たちが打つショットに注目してみましょう。
ショットの名称や特徴がわかれば、観戦ももちろん楽しくなりますよ!

■サービス

サーブ

ラリーの1球目のショットです。ネットを超えて、クロス側のサービスエリアに入れる必要があります。サーブとも言いますね。 オーバーヘッドで打つことができ、自分から狙うコースを決められるショットなので、サービスを打つプレーヤー側が有利とも言われています。 男子プロでは最速は時速263kmが記録されており、女子では時速209km。これだけのスピードがあるショットを返すためには、相手は予測して動くことが必要になります。

■リターン

サービスを返球する2球目のショットです。サービスリターンとも言いますね。
相手から打たれる角度のあるサービスを返球するために、トッププレーヤーたちはラケットをコンパクトに扱って、返球しています。相手のサービスが不安定な場合、このリターンを攻撃的に打っていくことが、相手のサービスを破るためのポイントとなります。

■グラウンドストローク

相手から打たれたボールを、ワンバウンドさせてベースライン付近で打つショットです。

フォア
●フォアハンドストローク
利き腕側のボールを打つショット。利き腕でコントロールできるので、多くの選手が得意としているショットです。トッププロではこのフォアハンドを大きな武器とする選手が多く、チャンスでは回り込んでフォアハンドで打つ場面もよく見ますね。
バック
●バックハンドストローク
利き腕と逆側のボールを打つショット。片手で打つ選手、両手で打つ選手がいますが、現在の女子テニスでは両手打ちが圧倒的多数です。

■ボレー

ボレー

ネット前に出て、ノーバウンドでボールを打つショットです。低い位置で打つショットはローボレー、腰から肩口付近で打つショットはミドルボレー、高い位置で打つショットはハイボレーとも言いますね。

●フォアボレー
利き腕側で打つボレー。
●バックボレー
利き腕と逆側で打つボレー。
●ドライブボレー
ラケットをスイングして打ち込んでいくボレー。スイングボレーとも言いますね。
●ハーフボレー
ノーバウンドで打つショットをボレーと言いますが、ネット付近でワンバウンドしたボールを打つショットをハーフボレーと言います。

■スマッシュ

スマッシュ

相手から高く上がってきたボールをオーバーヘッドで叩きつけるように打つショット。一度、バウンドさせて打つショットはグラウンドスマッシュと言います。

基本ショットはOKですか?
その他、よく使われるテニスのショットやテクニック用語もまとめてみました。

■パッシングショット

ネットに詰めてきた相手の左右を抜くショット。「パッシング」「パス」とも言われますね。

■ロブ

ネットに詰めてきた相手の頭上を抜くショット。「ロビング」とも言われますね。

■ドロップショット

ベースライン付近からボールに強烈な回転をかけて、相手コートのネット付近に打球を落とすショット。ベースラインでの打ち合いの中で相手の不意を突くように使われることが多いですね。

*以下は、打球のコースに関する用語です。

■クロス

コートの対角線上に打つコース。直線を長く使うことができ、打球がネットの中央を通ることから、アウトやネットのリスクが低く、テニスの戦術における基本コースとも言われます。

■ダウン・ザ・ライン

「ストレート」とも言われ、サイドラインと平行に打つショット。クロスに比べて直線距離が短く、またネットの高さも高いため、コントロールが難しいショットですが、クロスの打ち合いからリスクを負ってダウン・ザ・ラインに打つと、相手を走らせることができるなどストローク戦における攻撃パターンの一つとなります。

■逆クロス

回り込んでクロスとは逆方向に打つショット。得意のフォアハンドでのウィニングショットとして使われることが多いコースです。

*以下はショットの回転に関する用語です。

■フラット

ボールに対してラケットを当て、回転をかけずに叩きつけるように打つことを言います。サービスでもグラウンドストロークでもフラットのショットは、スピードが出るのがメリットです。その反面、回転がかかっていないため、アウトやネットのリスクも高くなるショットです。

■トップスピン

ボールを下からこすりあげ、順回転をかけることを言います。トップスピンのかかったストロークはネットの高い位置通過して、相手コートのベースライン付近で急激に落ちていくため、ネットやアウトのリスクが低くなります。また、バウンド後大きく弾むため、相手をベースライン深くにくぎ付けにすることもできます。サービスで同様の回転をかけたショットは「スピンサーブ」と言われますね。

■スライス

ボールを上から下にこすり、逆回転をかけることを言います。滞空時間があるショットになり、打球はバウンド後滑るように変化することから、自分の体勢を整えたり、相手に低い位置で打たせたいときなどに有効なショットです。サービスで同様の回転をかけたショットは「スライスサーブ」と言われます。

■ライジングショット

ボールがバウンドして頂点に達する前、または上がりっぱなをとらえて打つショットのことを「ライジングショット」と言います。ベースラインの後方に下がらずに、より前でボールをとらえることができるため、相手に時間を与えず、攻撃的なテニスを展開することができます。
これを得意としていたのが伊達公子さんで、決して大柄ではない伊達さんがパワーに勝る外国人選手を相手に、世界で戦うための武器としていたことから、伊達公子さんの代名詞ともなったショットです。

みなさん、テニスのさまざまなショット、お分かりいただけましたか?各選手が得意としているショットや、日本選手たちが、どうやってパワーテニスに対抗していくのか。そういった技術や戦術に注目すると、さらにテニス観戦も面白くなるのではないでしょうか。