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TENNIS PERSPECTIVE テニスの見方

連載コラム

観戦初心者も心配しないで!すぐに観戦が楽しめる!
東レPPOテニスまでにテニスの知識やルール、観戦マナーを少しずつ、楽しく覚えていきましょう!

Vol.06 - 中級者編:ゲームを支える人々

前回はテニスの試合において最新のハイテク技術が取り入れられていることをお話ししましたが、そんなハイテクが取り入れられてもなお、試合はたくさんの人々の手によって支えられています。
コート上で実際に試合の進行を支えているのが、審判とボールパーソンです。
今回は、その審判とボールパーソンについてお話していきましょう。

シングルスでは2人、ダブルスでは4人でボールを打ち合うシングルスの試合では、プレーヤー以外のたくさんの人々がコート上で試合を支えています。

■審判は何人いるの?



まず目が行くのが審判でしょう。大会の大きさにもよりますが、グランドスラムでは1コートに10名の審判が付きます。
ネットの真横にある審判台に座っているのが主審です。ポイントのコールをする主審には、ジャッジの全権が認められており、線審のジャッジに対してオーバーコール(判定の変更)することもあります。

以前は主審に対面するような形でコートの反対側に副審と呼ばれる審判がサービスレットの判定などをしていましたが、現在は国際大会のほとんどでネットにセンサーを付けてレットを判定していることもあり、副審のいない大会が多くなっています。
コートの各ラインを見るのが線審です。グランドスラムでは、1コートにつき9人の線審がつくこともあります。
主審は1試合を任されていますが、線審に関しては、正しいジャッジができるように、時間を決めて交代することが多いようです。トッププレーヤーの目にも止まらぬ強烈なショットをジャッジするのは、とても難しい仕事です。技術や慣れだけでなく、集中力も必要となるのです。

実際に生で観戦する際には、こうした審判の素早いジャッジやコールの仕方にも注目していただくと大会の雰囲気をより深く感じられるのではないでしょうか。
グランドスラム大会決勝の表彰式では、まず主審が表彰されているシーンもよく見るのではないでしょうか。テニスの試合では、主審は試合というショーを指揮するような、欠かせない存在なのです。

■ボールパーソンはどんなことをするの?



大会ごとに特徴があるといえば、ボールパーソンも大会ごとにそれぞれの特徴や雰囲気がありますね。全仏オープンやウィンブルドンできびきびとした動きを見せるボールキッズには、つい目が行ってしまうものです。
彼らのようなボールキッズは公募されて、ダッシュやボール投げなどのテストを経て選ばれ、さらに何カ月もの間ボールキッズとしてのトレーニングを積むのだそうです。だから、あんなにキビキビとしているのでしょうね。

確かに、簡単そうに見えるボールパーソンの仕事ですが、実は意外と複雑。次はどちらのサービスゲームで、どちらのサイドからサービスを打つか。そして、チェンジエンドしたあとは……。常に試合の状況を把握していなくてはいけません。
さらに選手によって、1度のサービスでボールを2つ要求する選手、3つ要求してそこから2球を選ぶ選手、1球ずつ要求しファーストサービスがフォールトしたら振り返ってもう1球を要求する選手……などなど。「ボールがほしいのかな?」と思ったら、タオルを要求する選手だっています。体力やテニスの知識だけでなく、コミュニケーション能力も必要なのです。

グランドスラムでは審判やボールパーソンのファッションも大会ごとに違って、大会を見る楽しみのひとつにもなっています。
東レPPOテニスの審判やボールパーソンは、大会サポーターであるエレッセの素敵なウェアを着用しているのが特徴です。今年はどんなウェアでテニスコートを彩ってくれるのでしょうか。こちらにもぜひ注目してくださいね。