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2015年試合結果 [ポストマッチインタビュー]

9月21日(月・祝)シングルス1回戦   大坂 なおみ選手

センターコート 第3試合   1 2 3
バルボラ・ストリコバ (CZE)
7 6  
大坂 なおみ (JPN)
5 2  

Q.試合の感想をお願いします。
A.第一セット第二セットとも、スタートが散々でした。
両方セットともに3-0からスタートしたので、悪いスタートを切ったということで・・・
私が感じている自分の問題をリストアップすると思うんですけども、とにかく’コンシスタンス(粘り)’に欠けるのと’リターン’の問題があると思います。で、ストリコバ選手は反応力が高く、私も対抗しようと頑張っておりましたが、ミスを連発してしまい、
自滅してしまったという印象があります。

Q.去年は予選(ワイルドカード)で出場し、今年は本戦ということですが、本戦に出てみた感想はいかがでしょうか?
A.日本の有明コロシアムのセンターコートでプレイするのも初めてでしたので緊張しました。

Q.フォアもバックもパワフルで、ラリー戦ではかなり押していたと思うんですけど、今練習で一番力を入れて取り組んでいることは何ですか。
A.実は、今日は正直言ってしっかりとボールを打っているような気がしなかったんです。
何かこう押し込んでいるような、押しているようなそういう感触をずっと持っていました。
あのストリコバ選手がショートボールを打ってきたり、ビハインドザラインで打ち返さなければいけないような場面もあり、
どうもうまく噛み合っていなかったです。
今の練習で重要視しているのはステップインの技術を磨くことで、そうすれば、得点を決められるチャンスが増えると思いますので気をつけています。

Q.本日200km/hを超えるサーブが何本かあったと思いますが、公式戦で200km/hを超えるサーブを打つのは初めてなんでしょうか。
A.どんなに速いスピードを出したとしてもフォルトでは意味がありません。
練習をする時にはとにかく強いサーブを打つように心がけています。

Q.今日はプレーの安定性に欠けたということですが、理由はなんでしょうか?例えば、相手の方が世界ランキングがだいぶ上でしたので、プレイをさせてもらえなかったのか、それとも自分のコンディションで何か悪いところがあったのか、その辺について教えてください。
A.相手のランキングが原因ではないと思います。今までも格上の選手とプレイしたことがありますし・・・
コンディションについては、よりよい状態にもっていくこともできると思います。
ただ、彼女は本戦に元々入っていた選手で、自分はワイルドカードなので彼女のほうが上だということは確かですが、
あまりそういうランキングは上だからと言ってそれを意識することはありません。

Q.帰る時にファンの方にサインを求められて応じてましたが、あれは日本語で書かれてるんですか。英語で書かれてるんですか。
A.英語で書きました。ごめんなさい。

Q.日本のファン用に特別日本語のサインは?
A.私は名前が長いので・・・、考えてみたことはありましたが・・・

Q.今シーズン、グランドスラムでウィンブルドン、USオープンで予選を戦いましたけど、
その経験は今後どのように活かされると思いますか。

A.ウィンブルドンは芝のコートでの二回目のトーナメントでしたので、少し慣れたかなという印象を持ちました。
もしかしたら自分は芝のコートに向いてるかもしれないなと思いました。グランドスラムの予選に出たのは初めてでしたのでそれは新しい経験でした。全米オープンは、以前ニューヨークに住んでいたので、あのセンターではトレーニングをしたこともありましたので環境には慣れてます。それで、1ラウンドは勝ちましたので嬉しかったです。

Q.先ほどと重なる質問なんですけど、今年は例えば岐阜の大会で決勝に残ったり、グランドスラムの予選を戦ったり、新しいことをたくさんしたと思います。それからランキングも200位の中に入ってきましたので、いろんな新しいことを経験したと思いますけれども、その中で最も大きな達成ですとか、最も今年の大きなことっていうのを振り返って教えてください。
A.あ、はい。一番大きかったのは岐阜だと思います。
決勝で戦うことができましたし、対戦相手も非常に強い選手だったので、色々初めての経験でした。
それからクルム伊達選手との練習もすることができましたし、ホテルの隣にゲームセンターがあってそれもとても気に入りました。18歳になるまでは、このランク以上の大会に出ることができないので、誕生日までは練習して18歳を迎えたいですね。

Q.活躍につれて年々ファンの数、そしてサインを求めるファンの数や、私たちメディアの注目も高くなっていると感じると思うんですが、そのことはどうご自身は感じていますか。とまどいはありますか、それとも力になってますか。
A.もっと注目してほしいです。もっと皆さんに注目してもらうために、もっとうまくならなければいけないと思ってます。
今回は本当にワイルドカードで呼んでもらって名誉なことだと思っています。
性格的に常に上を目指す、もっとうまくなりたいと思うタイプですので、色々な人から「活躍している」とか「うまいですね」って言われると、自分自身が本当にびっくりしてしまいます。

Q.本日の試合中にですね、時折大坂選手が笑顔でプレイすることもあったんですけども、その時はどんな気持ちでプレイをされていたんですか。
A.自分にとっては笑顔を浮かべるか、ものすごく腹を立てるかしかなんです。
で、自分の中に「これはもうただの試合じゃないか」という思いと、「いや、これは自分の人生だ」という思いが二つあります。
そういう意味で自分の感情をコントロールしようと思っていました。あと、ちょっと面白かったので。

A.現在の国籍について教えてください。二つあるのか。
A.二重国籍です。

Q.5年後に、この会場で東京オリンピックのテニスの競技が行われるんですけど、それに向けて少し意識をしているのかどうかというのと、5年後に向けて自分がどうなっていたいかというのを教えてください
A.もうベストになりたい。とにかくベストになる、最高になっていたいです。
はい、オリンピックで試合したいです。
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