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2015年試合結果 [ポストマッチインタビュー]

9月23日(水・祝)シングルス2回戦   ガルビネ・ムグルザ選手(スペイン)

センターコート 第2試合   1 2 3
ガルビネ・ムグルザ (ESP)
6 6  
バルボラ・ストリコバ (CZE)
3 4  

Q.今日の試合の感想をお願いします。
A.嬉しいです。どんなトーナメントでも初戦は難しいです。そして「これに勝ったら3回戦」という緊張感もありますので、自分がこの2回戦、つまり自分にとっての初めての試合にうまく対応できたと思っています。

Q.この前話を伺った際、ウィンブルドンの後は少し気持ちがダウンしたというふうにいってましたが、上手く気持ちを切り替えることができましたか?
A.あの経験は非常に自分にとって、新しい経験でした。ああいう素晴らしい結果を残して、その後の時を迎えるということに馴染みがなかったので、確かにそういう気分になったと思います。ただ、その時よりも今は気持ちが上向きになっていると思います。あの後にUSオープンの結果があまり良くなかったですが、もうシーズンも終盤に差し掛かっていますので、これからはしっかりと気持ちを強く持って、メンタル面を良い状態で維持をしていきたいと思います。ですので今おっしゃったように、もしかしたらあの後はダウンしてるかも知れませんけど、ちゃんとこれからは自信を持って最後、シーズン終盤を迎えたいと思います。

Q.今コーチはサムだと思うんですけれどもそうでしょうか?
A.そうです。

Q.いつからどのように始まったのか教えてください。
A.はい。USオープンの後に彼がバルセロナに来て、お互いにちょっと試してみることにしました。ですので、トライアルをしてみて、うまくいっていて、東京にも来ていますので満足しています。これからもうちょっと、もっと頻繁に長い間一緒にコーチと、コーチの関係を続けることができればいいと思っています。

Q.それから次のそれに関係する質問なんですけれども、サムコーチは非常に経験が豊富ですが、どういう事を具体的に学びたいですか、それから何か自分の中で改善点がるとしたらどういう側面でしょうか?
A.サムは非常に素晴らしいコーチで知識もあります。そして選手をトップレベルにどうやって持っていったら良いかという事を知っていますので、本当にプロのコーチです。お互いに上手くやっていけると思いますし、サムがコーチで大丈夫だと信じることができます。

Q.去年もこの大会に来ていらっしゃって、その時からはご自身の立場がウィンブルドンの良い成績があったりして変わりましたけれども、一年前の時と比べてご自身では特に具体的に何が変わったというのを日本のファンに寄せたいでしょうか?
A.色々なことが変わりました。やはり私たちのテニス選手としての人生というのは、大きな集中力を要します。そして色々なことをしなければいけないですし、いろんなことを学ばなければいけません。ですので経験を積むという意味で去年と大きく違います。それから、自分の対戦相手はほとんどの場合年上ですので、そういう面から考えてもやはり、毎日毎日の生活、一つ一つのトーナメント、そして一戦一戦の試合が私に経験をもたらしてくれますので、その意味で去年と今年の自分は違うと思います。

Q.2~3年位前だと思いますが、ウィンブルドンに出た後にその後の試合を全部休んでいた時期があったと思います。全米出ないで、3ヵ月試合に出てなかったということはないですか?
A.全米オープンで怪我したんです。

Q.その理由は何だったんですか?
A.怪我してたんですけど、何年だったかちょっと思い出させてください。2012年ですね。怪我は足かもしれないし肩かもしれないし、どこかを怪我していました。

Q.休んだ後から四大大会の成績が徐々に上がってきたように思います。休んだ後にプレーが良くなってきた要因っていうのがあったんでしょうか?
A.あぁ、思い出しました。確か足首を怪我してたんだと思います。そして、怪我をすると選手は色んなことを学びます。もちろん選手にとってアスリートにとって怪我というのは最悪のことなんですけれど、怪我をして、プレーができなくなると、離れて初めてどれだけ自分のスポーツを好きだったかという事を気がつくことができます。ですので、試合ができない期間はとても悲しかったです。ですので、「次にコートに立つ時には戦うんだ」という意識が高まりましたし、集中力も高まりましたので、初めて本当に遠くから一歩下がってみて、色んなことを考えることができたんだと思います。

Q.今現在特に強化に取り組んでいるようなことはどういう所か教えてください。
A.まず、高いレベルでプレーをして、ここで自分が調子が悪くてもその調子が悪いレベルを高くして、そしてその高いレベルを安定させるということに今重点を置いています。例えば第1セットは非常に良いプレーをしたのに、第2セットにくずれて、また第3セットは良くなった、というのではなく、最初から最低限の良いプレー、しかもその高いプレーのレベルをずっと続けるという事が大事だと思います。

Q.今日の試合の焦点について一番印象に残った点、良かったか悪かったかという事について教えてください。
A.とても今日の試合良かったと思います。バルボラ・ストリコバ選手は本当に足を使って走り回るので、どこに打ってもボールが返ってくる。ですのでセカンドボール、サードボールというのは必ず返ってきますので、そういう選手に初戦で勝つというのが良かったです。緊張していましたけれども、次に進む試合になれてよかったです。

Q.試合のことなんですけれども、リターンゲームはとっても内容が良かったのかなぁというふうにこちらからからは見えたんですけれども、サービスはブレイクされる場面もありましたけれど、ご自身ではその辺の自分のサービスとリターンについてはどいういう評価でしょうか?
A.確かに今日の試合は自分にとってベストの試合ではなかったです。それから、ストリコバ選手はさっきも言いましたようにこちらがサーブをすると必ずリターンを返してくるという選手なので、サーブを打つときにもプレッシャーがあります。それから今日の試合は自分から最初のサーブ、サービスをする番でしたので、初戦でサービスサーブから始めるのか、という思いもありましたので、そういう事があったと思いますが、でも結果が良くてよかったです。

Q.次の対戦の相手はまだ決まっていませんが、シードの順でいくとベンチッチ選手になる可能性もあるわけですけど、次の戦いについての考え方を教えてください。
A.どの試合でもここのレベルになりますと次から次と非常に難しい試合になってきますので、力のある二人のプレーヤーとどちらかと試合をすることになるというふうに理解しています。どちらも長所があり、そして長所を活かしたプレーができる選手ですので、どちらかとプレーをしたいというような好みはありません。自分が思っているのは勝っても負けても今日のようにコートを離れる時に満足して離れていきたいと思いますし、ただ、やはり去年は準決勝で終わってしまいましたので、少なくとも準決勝に進んで、それからまた先に進めればいいと思っています。
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