小堀 桃子選手/清水 綾乃選手
2019年9月18日(水)
ダブルス 1回戦
No,1コート | 第2試合 | 1 | 2 | 3 | |||
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6 | 7 | |||||
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2 | 5 |
今試合を終えた感想と両者どの辺り良かったのか、またどの辺りが上手くいかなかったのか教えてください。
【小堀】はい、相手は第1シードでランキングもすごいトップのほうの選手だったので、そんな選手とやる機会が今までなかったので、初めてそういう選手とやらしていただいて、やる前は「もうどこまでやれるのか」っていう話をしていて、まあ、ストロークでラリーになれば、何とかポイントを取ることができたんですけど、リターンだったりとか、相手の攻撃が早かったのでストロークのラリーになることもあんまりなく、相手の方の攻めが早かったので、その分負けてしまったかなと思います。
【清水】はい、試合に入る前は同じように、どこまで通用するかなっていうことを楽しみにして入ったので、全然緊張とかはなく楽しんで試合はできたかなって思います。で、やっぱりランキングも上だしその分大事な場面だったりとか、ここを取りたいっていう場面での攻撃性とか、積極性が向こうの方が上だったかなと思うので、そういうところで取りきれなかったのが結果の差に出たかなと思います。
第2セットはちょっと調子が上がったのかなという感じもしましたが、どのように何が良くなってということと、あとはこの試合を通じての収穫などがありましたら教えてください。
【小堀】第1セットと比べて、まあリターンだったりとか、そういう、なんていうか、向こうの良いポイントとかではなく普通のポイントのところでからミスをしてしまっていたのが、リターンミスだったりとかも少なくなってきて、全体的にミスが少なくなってきたっていうのが良かったと思います。収穫は先ほど言ったように、攻めが早いのでそれより先にサーブの時も二人で話し合って、すぐにボレーにポーチに出るとか作戦をもっと立ててやったらいいかなと思いました。
【清水】セカンドセットは最初ファーストセットと同じ感じで2-0までいって、ファーストセットは相手のサーブをブレークしたその次のゲームは2-0が取れなかったので、そこからガタガタといっちゃたんですけど、セカンドはそこで3-0にできて、ある程度ゲーム差をつけれたことが、あの後から、捲られはしたんですけど、その時ゲーム差的に余裕があったので、こちらもあせらずに落ち着いてプレーできたかなって思います。でもその反面収穫は、その、せったときとか、あとは離したときに、もう一本セットを取り切るまでいけなかったというか、大事な所を取り切れなかったのが、セットを取れなかったところに繋がっていると思うので、そういう面はやっぱり相手の方が上だったなと思っています。