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ポストマッチインタビュー

ジャン・シューアイ 選手

2022年9月24日(土)

シングルス準決勝

センターコート 第1試合 12:00開始 1 2 3
●リュドミラ・サムソノワ
7 6  
ジャン・シューアイ (CHN)
6(4) 2  

今日は残念ながら敗れてしまいました。厳しい試合だったと思いますが、どんなところが難しかったですか?

素晴らしい試合をできたと思っていますが、相手の方がはるかにいいプレーができていたと思います。サムソノワ選手はとても素晴らしいテニスを見せてくれましたし、私はその強さに十分答えられるほどのものを持っていなかったと思います。彼女のパワフルなサーブ、192・187・190km/hといった数字がどんどん出ている一方で、私のサーブが155・157km/hくらいでしたので、「あぁもうこれはだめだ」と感じました。ただ、今回、準決勝まで出られたことに本当に満足していますし、この大会に出られたことを非常に嬉しく思っています。


昨日と似たような質問になりますが、今回の対戦に向けてどのような作戦で彼女(サムソノワ選手)を倒そうと臨みましたか?

特に特別なプランを立てていたわけではなく、私らしいテニスができればと思って臨みました。ただ、彼女のサーブ、リターン、あるいはベースラインからのショット、フォアハンド、バックハンド全てがとても良かったので、それに対して私は十分な強さを発揮できませんでした。通常であれば私もベースラインから十分に良いショットを出せますが、彼女の方が今回は私よりも強いショットを出していたと思いますし、よく足も動いていて、どのポイントからも、どのショットでもWinnerを取れるとところを見せてきましたので、そうすると私としては彼女のサービスゲームをブレイクすることは非常に難しい状況でした。なんとか私もくらいついて、少しでも良いサーブを打とうと努力しましたが、最終的には及びませんでした。


相手の選手に対してどのようにミスを誘おうと考えてプレーしましたか?

いくつか彼女にミスさせることができていましたが、私としては、相手の選手が何かミスをして、そこから自分のポイントに繋げていく、勝利に繋げていくことはスタイルとして持っていないつもりです。やはり力強いテニスを全面に出していくのが自分だと思っていますし、自分の最高の形のテニスをして自分で勝利を取りに行く、その機会を探っていくのが私のテニスだと思っています。相手のミスを待って、それが勝利につながっていくことは自分の望むスタイルではないと考えますし、特にここまで来るとレベルが非常に高い試合になります。そうすると当然、自分のベストを常に出し続けていかなければ、なかなか勝つことはできません。今回は敗れてしまいましたが、今後の練習でも変わらずに自分らしさを追い求めていく練習をして、自分らしいテニスを続けたいと思っています。


今後のスケジュール(10月)はどうなりそうですか?ヨーロッパに戻りますか?あるいは中国に戻ってトレーニングしますか?

今夜のフライトでエストニアに向かいます。本当はずっと日本にいたいですが、残念なことに今回許されているビザは、シングルエントリーしかできないものなので、負けてしまうとすぐに日本を離れなければいけないため、本当に残念で仕方ありません。日本でいろんなものを見たいですし、やりたいです。ここにいる人達ともっと触れ合いたいですし、特に、日本にはたくさんの中国出身の方いらっしゃいますので、そういった人たちと交流ができればと思っていましたが、それができないのは本当に残念です。


今ちょうど試合を行っており、リードしているジャン・チンウェン選手ですが、まだ19歳と非常に若く、それでいながらも素晴らしい結果をどんどん残している状況です。彼女は今後どのようなものを達成していけるでしょうか?

ちょうど試合が終わった後もその話をしていましたが、彼女の本当に素晴らしいテニスをみんなで語っていたところです。いずれ彼女もグランドスラムのイベントで優勝するくらいまで成長するのは間違いないと思っていますし、彼女のような強さを持った選手たちがどんどん台頭してきています。自分がそういった選手と対戦した時に、どこでポイントが取れるのか分からないくらいの圧倒的な強さを見せている人たちが多いです。そういった選手たちと当たると、2、3ゲーム過ぎれば、「こういうところでポイントを取れるな」ということがなんとなく分かってきますが、彼女と当たってしまうと、もうそのチャンスすら見えてきません。彼女と一度練習をしたこともありますが、アタッキングなプレーを積極的にしますし、非常に優れたプレーを見せてきます。私とどこか似ているところもあり、ボレーが早かったり、とてもアグレッシブに臨んでいます。彼女はフォアハンドもバックハンドも両方とても力強く、素晴らしいクロスショットで相手を動かして、そこにオープンスペースを見つけて、そこで見事にウィナーを取っています。そういったテニスを展開できる選手ですし、さらには素晴らしいサーブを持っています。私のサーブよりも遥かに上をいくサーブだと思っています。彼女はまだまだ若い選手ですが、私ぐらいの年齢まで長くキャリアを続けられることができれば、今後、非常に楽しみなシーズンがどんどんやってくると思いますので、彼女には最高のキャリアを送ってもらいたいと思いますし、人間としても本当に優れた女性だと思っています。
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