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2019年9月22日(日)

パブリュチェンコワに打ち勝つには
大坂は下がらないことです!

 大坂なおみは今大会3試合で、試合ごとにギアが上がっています。当然、対戦相手のレベルも上がっていることも影響していますが、これはトップ選手にしかできない戦い方です。彼らは総合的にどうすれば優勝できるかを考えて戦っています。昨日の準々決勝、準決勝は同じ日で、試合の間隔は2時間程度でした。その中で、準々決勝は1stサービスの確率が48%から、準決勝は63%まで上げました。確率を上げると通常はスピードが落ちますが、ここでクォリティーも上げてくるところが大坂の凄いところです。大きなポイントでエースを狙ってとれるくらい、サービスの調子が上がっています。USオープンベスト8で調子の良いエリーゼ・メルテンスも、第2セットはなす術がないように見えました。
ストローク面ではこれまでフォアーはパンチ力、バックは安定感があるという印象でしたが、今大会では高いボールを処理するとき錦織圭の“エアーK”を使っています。また、ユリア・プティンツェワの打ちにくいスライスに対して、膝をしっかりと曲げて打っていました。高低差への対処がしっかりできており、角度のついたアングルも攻撃面では大きな武器になっています。決勝の相手となるアナスタシア・パブリュチェンコワは大坂とタイプがよく似ているので、弾丸ショットの撃ち合いが予想されます。“一発”の精度が勝敗を分けるでしょう。フットワーク、コントロールでは大坂に分がありますが、パブリュチェンコワの強打に対して立ち位置をベースラインから下げないようにすることが必要です。位置を下げてしまうと、パブリュチェンコワは攻撃の手を緩めず早いタイミングの一発でポイントを取りにきますし、ドロップショットが効果的に使われてしまいます。ミスを恐れず、より攻撃的な気持ちでコートに立てるかが、大きなポイントになるでしょう。大坂が特別な気持ちで迎える地元開催の決勝戦。どんなテニスを見せてくれるのか、本当に楽しみです!


東レPPOテニストーナメントアンバサダー 沢松 奈生子

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