TORAY PPO TENNIS

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大会の歴史

HISTORY

第11回大会 1994年2月1日〜2月6日

会場
東京体育館
賞金総額
750,000 US$
優勝者

シングルス

シュテフィ・グラフ

ダブルス

パム・シュライバー/エリザベス・スマイリー組

第11回大会(1994年)グラフ、1セットも落とさずに3度目の優勝、マヌエラ・マレーバ引退

決勝戦は、S.グラフ対M.ナブラチロワの新旧女王対決となり、グラフが全試合を通して1セットも落とさずに3度目の優勝を果たした。
第1回、第2回大会のチャンピオンである、マヌエラ・マレーバが引退を表明し、試合終了後に贈られた花束を手に「日本は大好きです。応援してくれた皆さんのことは忘れません」を涙でコメントし、場内のファンにも万感の思いを抱かせた。