TORAY PPO TENNIS

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大会の歴史

HISTORY

第6回大会 1989年4月26日〜5月1日

会場
青山学院記念館
賞金総額
300,000 US$
優勝者

シングルス

マルチナ・ナブラチロワ

ダブルス

ジナ・ガリソン/ カトリナ・アダムス組

第6回大会(1989年)ナブラチロワ、エバートが揃って出場、エバートはこの年に引退

長期にわたって女子テニス界をリードしてきたM.ナブラチロワとC.エバートが揃って初出場。決勝は華麗なサーブ&ボレーで全てストレート勝ちしたナブラチロワと、巧みなネットプレーでエバートを準々決勝で破ったL.マクニールの対戦。タイブレークまでもつれこんだファイナルセットを制したナブラチロワが初優勝を果たした。15歳で全日本チャンピオンとなった沢松奈生子がワイルドカードで初出場を果たす。