第6回大会 1989年4月26日〜5月1日
- 会場
- 青山学院記念館
- 賞金総額
- 300,000 US$
第6回大会(1989年)ナブラチロワ、エバートが揃って出場、エバートはこの年に引退
長期にわたって女子テニス界をリードしてきたM.ナブラチロワとC.エバートが揃って初出場。決勝は華麗なサーブ&ボレーで全てストレート勝ちしたナブラチロワと、巧みなネットプレーでエバートを準々決勝で破ったL.マクニールの対戦。タイブレークまでもつれこんだファイナルセットを制したナブラチロワが初優勝を果たした。15歳で全日本チャンピオンとなった沢松奈生子がワイルドカードで初出場を果たす。