第9回大会 1992年1月28日〜2月2日
- 会場
- 東京体育館
- 賞金総額
- 350,000US$
- 優勝者
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ダブルス
アランチャ・サンチェス・ビカリオ/ ヘレナ・スコバ組
第9回大会(1992年)サバティーニが3度目の優勝、伊達 公子がサンチェスを破る
G.サバティーニとM.ナブラチロワという前年と同じ顔合わせによる決勝戦は、雪辱に燃えるナブラチロワをサバティーニがフルセットの末に退けて連覇を果たす。当時数々の最年少記録を更新して話題を呼んでいたJ.カプリアティ(当時16歳)が初来日。世界ランキング急上昇中の伊達公子が準々決勝で世界ランキング5位のA.サンチェス・ビカリオを破ってベスト4入りを果たし、日本のテニスファンを大いに喜ばせた。